「学問は,幅広い見識,豊かな表現力,そして芸術とともに語れる境地にいたって,はじめてホンモノになる」
と おっしゃっています。
われわれ大学院生は,この考え方を自分たちのものにもすべく,先生とともに,
「現代史ゼミ」,「日本語を考える講座」,「クラシック音楽講座」を定期的に実施しています。
すべてヴォランティアの自主活動で,ひろく公開でおこなっていますので,どなたでも自由に参加することができます。
みなさんのご参加をお待ちしております。
大学院 瀬戸岡ゼミ生 一同
2012年3月22日木曜日
現代史ゼミの日程について
4月からの現代史ゼミも、水曜日の18:00から、第2研究館207号室で行われます。
今後の予定は、4月4日、4月18日、4月25日となっております。
現在のテーマは、「ファシズムについて」です。
昨日のゼミでは、ethnicity、tribe、nationの違いについて議論し、白熱しました。
ethnicityが同じような生活習慣や言語を使っているという客観的な意味での民族であるならば、
nationは国家などに自分は所属しているという主観性が高い意味での民族であり、
意味的には「民族」ではなく「教徒」の方が近いのではないか
といった内容は、とても刺激的でした。
参加者から頂いたコメントを、少し取り上げさせていただきます。
・あらためて「民族」の概念の捉え方が難しいと思った。
・ハンガリーが多民族で平原の広がる多彩な国だとは知らなかった。
・一人で本を読んでも深めることはとても難しいけど、このゼミで話し合っているうちに、
みんなの知識や理解が相互に増幅し合って、一人では到達不可能な地点に辿りつく事ができる。
1冊の本を一人だけで読んで解った気になることは時として大きな過ちを生む怖さがある。
このゼミに出会えてよかった。
皆で楽しく、感動しながら勉強が出来るなんて、とても幸せです。
それでは、また次回もよろしくおねがいします。
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