2013年1月23日水曜日

かわさき市民アカデミーについてのお知らせ


かわさき市民アカデミーで受講者を募集しています。約50講座,受講者6000人という
規模は日本最大,レベルも日本最高といわれる社会人むけ市民大学です。
 
申し込みは,2月15日まで。応募にかんしては,
http://npoacademy.jp 「かわさき市民アカデミー」 をご覧ください。
 
瀬戸岡担当の講座は,2本。
 
ひとつは,「経済」史。 テーマは,
「資本主義はどのようにして生まれ展開してきたか--世界史とともに考える」
で,4月19日~7月26日の全12回。 毎週金曜日 13時~14時30分 各90分。 
武蔵小杉(東横線)の 「生涯学習プラザ」で。
 
産業革命の時代から,大恐慌,ケインズ主義政策の時代をへて,今日の新自由主義まで,
市販の本や,大学の通常の授業では学べない,驚くべき事実を紹介しながらすすめます。
 
もうひとつは,「現代人の生活と文化を再考するための <とっておきの3題>」
6月27日,7月11日,18日 の 全3回。 毎週木曜日 16時30分~18時 の 各90分。
新百合が丘(小田急線)の「市民会館」で。
 
内容については,

現代世界は,過去の常識では理解できないようなことが頻発し,ときとして,
われわれは何をしたらよいのかわからなくなってしまうこともあるものです。
そんなとき参考にしていただければありがたい,と思われるようなことのなかから,
厳選した3題をお話してみようと考えています。

ひとつは,近代社会とは何にむかって進化してきたのか,について。何と,近代の
音楽史のなかに,それをはっきりと見止めることができる,という話。もうひとつは,
日本の特質とは何か。「三つ子の魂,百まで」といいますが,日本の魂は古代に,
それも古墳時代に形成されていた,そればかりか,そもそも古墳は豪族の墓と
して建設されたのではなかった,という話をとおして紐ときます。そして,さらに
もうひとつ。われわれが目指すべき未来は,すでに過去の賢人(鴨長明や
バーナード・リーチなど)が指ししめしていた,ということの紹介。それも難しい議論では
なく,文化や美術をとおして,十分に再確認できる,ということを紹介します。

いずれも,どこかの本に書かれているような話ではなく,今回の講座で初めて
披露することになるオリジナルな話ばかりです。一つひとつのトピックは,一見した
ところ,それぞれ無関係のテーマのように見えるかもしれませんが,「われわれは
どこからきたのか,われわれは何なのか,われわれはどこに向かっていくのか」と
いう一つの大きなテーマを考えるものです。3回とおして,「近代とは何だったのか,
日本人とは何なのか,われわれはどこに向かって進むべきなのか」について
考えていただければ,きっと受講者のみなさんの世界観が変わるものと信じて
います。とくに芸術・文化にも関心をお持ちの方には,楽しみながら聴くことの
できる講座です。

お知りあいの方々とともに受講していただければ大変ありがたく存じます。

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