2015年5月20日水曜日

第45回 クラシック音楽講座のお知らせ

第45回クラシック音楽講座が開催されます。
今回のテーマは北欧・東欧の名曲をたずねて
だそうです。
これらの国の名曲を「国民学派」というそうで、門外漢の院生一同としては、
北欧と東欧は現代ではまったく異なる様相を帯びた国なのに、
一括りにできるものなのかと疑問に思うところです。
そのような事情も含めて講義が行われることを期待しています。
以下では講座の詳細と瀬戸岡先生からのメッセージをお載せします。


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クラシック音楽講座(第45回)を以下の要領で実施します。
お知りあいの方々をお誘いあわせのうえ,おいでいただけると
幸いに存じます。

日時  6月6日(土) 午後2時~5時
会場  駒沢大学 本校キャンパス 1号館404教室
テーマ  東欧・北欧の名曲をたずねて
     (いわゆる「国民学派」について考える)

東欧や北欧の19世紀には,スメタナ,ドヴォルザーク,グリーグ,
シベリウスなど,すぐれた作曲家が続々とあらわれ,素晴らしい作品を
のこしました。それらは,教会や貴族ではなく自由な市民の音楽として
ドイツを中心に開花したロマン派の音楽の一層の展開と考えられるばかり
か,新しく民族的な自覚を高めた諸国民の思いの芸術的結晶でもあります。

今回は,東欧や北欧の名曲を楽しみながら,近代とは何か,自由な市民に
なるとはどういう意味なのか,民族を自覚するとはいかなることなのか,
などにも言及しつつ,これらの作品にかくされた高い芸術性について
考えてみたいと思います。

なお,今年度をもって私は現在の職場を定年退職する関係で,長年つづけて
きた当講座(音楽そのものの素晴らしさとともに,作曲家の個性や,その
作品が生まれた時代的・社会的背景をあわせて考えるという趣旨の講座)
も,これまでのような形での実施は今年度をもってひとまず終了することに
なります。それまでは,みなさまのご要望には極力お応えしていきたい
と考えておりますので,お気軽にお申しつけください。

瀬戸岡

2015年5月10日日曜日

クラシック音楽講座の第45回のお知らせ

クラシック音楽講座の次回(第45回)を以下のように予定しています。

日時  6月6日(土) 午後2時~5時
会場  駒沢大学 本校キャンパス 1号館404教室
テーマ  未定 (ご要望にお応えして)

テーマを確定した時点で,再度ご案内いたします。みなさまのご多忙な
スケデュールを考慮して,とりいそぎ日程と会場だけは早目にお伝えしたい
と思ってお知らせいたしました。

なお,今年度をもって私は現在の職場を定年退職する関係で,長年つづけて
きた当講座(音楽そのものの素晴らしさとともに,作曲家の個性や,その
作品が生まれた時代的・社会的背景をあわせて考えるという趣旨の講座)
も,これまでのような形での実施は今年度をもってひとまず終了することに
なります。それまでは,みなさまのご要望には極力お応えしていきたい
と考えておりますので,お気軽にお申しつけください。

瀬戸岡

2015年2月11日水曜日

クラシック音楽講座 (第44回) の ご案内

クラシック音楽講座 (第44回) の ご案内

以下の要領で,クラシック音楽講座 (第44回) を実施します。
お知り合いの方々をお誘いあわせのうえ,おいでいただけると
幸いに存じます。

日時  2015年 2月14日 (土) 午後2時~5時

会場  駒沢大学 本校キャンパス 1号館 401教室 
(駒沢大学へは,田園都市線 「駒沢大学駅」 下車,
学生の流れにそって進むとたどりつけます)

テーマ  ピアノ 芸術 の 魅力―― ピアノの名曲をとおして ――

ピアノは,人間がつくりだした楽器としては最も大きいものの
ひとつです。 しかもピアノは,10本の指をつかえば,ひとりで
オーケストラなみのハーモニーをつくりだすこともできます。
でも, それにしてはポピュラーな楽器で,ピアノの弾ける人,
ピアノを習ったことのある人は,どこにでもいます。そんな身近な
楽器で楽しめる名曲といえば,数かぎりありませんね。

今回は,強い要望にお応えして,ピアノの魅力について,
CDを聞きながら,ともに考えてみたいと思います。

この講座では,名曲そのものの解説と鑑賞にかぎられることなく,
その音楽の背景に隠されている社会や歴史との深い関連を考え,
われわれが芸術を もっと深く楽しんでいけるようになればいいと
考えておこなっています。 みなさまが多数ご参加くださいます
ことを心待ちにしています。

瀬戸岡ゼミ

2015年1月23日金曜日

第44回 クラッシク音楽講座のお知らせ

第44回 クラッシク音楽講座のお知らせです。

クラシック音楽講座の次回(第44回)を以下のように予定しています。

日時  2月14日(土) 午後2時~5時
会場  駒沢大学 本校キャンパス 1号館のどこか
テーマ  ピアノ曲の魅力 (ご要望にお応えして)

会場などを確定した時点で,再度ご案内いたします。みなさまのご多忙な
スケデュールを考慮して,とりいそぎ日程だけは早目にお伝えしたいと
思ってお知らせいたしました。

今回はピアノ曲をテーマに講義がなされるようです。
ピアノは近代に作られた楽器で、一台でオーケストラに匹敵する表現力を持つとも言われているそうです。
私はあまり造詣が深くありませんが、
リストの「愛の夢」なんかは、幻想的で、どこか寂しげな曲を見事に表現されており、
たしかにオーケストラとはまた別の魅力があるように思えます。
今回は、音楽をどのような形で社会科学的な見地から分析するのか非常に楽しみですね。
本講座は無料で公開しておりましので、
お時間がありましたら、ぜひお越しください。

大学院生一同

2014年12月9日火曜日

クラシック音楽講座 第43回のお知らせ

クラシック音楽講座のお知らせをいたします。
今回は、ある特定の人物ではなく、ヴィーンがなぜ「音楽の都」になったのかという話です。
本講座の特徴は、音楽の話を社会科学の視点で読み解くことですが、
今回のテーマはその本領をいかんなく発揮されそうなものなので、たいへん楽しみです。
以下、瀬戸岡先生からのお知らせをお載せします。




以下の要領で,クラシック音楽講座 (第43回) を開催します。 お知り合いの
方々をお誘いあわせのうえ,おいでいただけると幸いに存じます。

日時  2015年 1月10日 (土) 午後2時~5時

会場  駒沢大学 本校キャンパス 1号館401教室
                 (前回とは異なる教室です)
  駒沢大学へは,田園都市線「駒沢大学」駅下車,学生の流れにそって
   進むと たどりつけます

テーマ  ヴィーンは どのようにして 「音楽の都」 に なったのか?
   -- ヴィーンをめぐる物語 --

ヴィーンといえば「音楽の都」。 ゆかりのある音楽家たちをちょっとあげてみる
だけでも,ハイドン,モーツァルト,ベートーヴェン,シューベルト,そして
ヨハン・シュトラウス,などなど,いくらでもでてきますね。 さて,ヴィーンは
なぜ 「音楽の都」 になったのでしょうか ? 

「ハプスブルク朝の都だったから」 というのは いわば常識。 でも,王都とか帝都
なら,ロンドン,パリ,ベルリン など,ほかにもありました。 なぜ,それらの どれ
でもなく,ヴィーンだったのか ? 

ところで,こんどのクラシック音楽講座は,新年早々におこなうことになりました。
ヴィーンで新年といえば,「ニューイヤー・コンサート」。 ウィンナー・ワルツが
話題になります。 (現地では それぞれ 「ノイヤールス・コンツェルト」,
「ヴィーナー・ヴァルツァー」 といいます)。 

一連の大作曲家たちの活躍から,洗練されつくした庶民の音楽と踊り 「ヴィーナー・
ヴァルツァー」 の伝統まで,探究すればするほど魅力のつきない ヴィーン  と 音楽
に まつわる お話を CD 鑑賞とともに おこないます。 みなさんと お目にかかれる
ことを 心待ちにしています。

なお,このクラシック音楽講座は,3か月に1回程度の割合で開催しています。 
無料。 次回は,熱いリクウェストにしたがい,2月中旬,ピアノ曲をテーマに
おこなう予定です。

瀬戸岡

2014年9月17日水曜日

第42回 クラシック音楽講座のお知らせ

以下の要領で,クラシック音楽講座 (第42回) を
実施します。 お知り合いの方々をお誘いあわせのうえ,
おいでいただけると幸いに存じます。
 
今回のテーマは、天才と謳われたモーツァルトです。
その天才性はどのような人生経験から培われてきたのか?
このようなテーマは多くの人が関心を寄せているのか
映画にもなっています(『アマデウス』)。
天才とは持って生まれたものなのか
はたまた環境が作り出すものなのか
芸術家の話にはつきもののこの話題に瀬戸岡先生はどのような見解をお持ちしているのか。
クラシックだけでなく、才能や美とはなにかといったことに関心がお持ちの方もぜひぜひご参加ください。

それでは、以下に詳細を記載します。
 
院生一同

■    日時  10月11日 (土) 午後2時~5時
 
 
■   会場  駒沢大学 本校キャンパス 1号館 402教室 
     (駒沢大学へは,田園都市線で,渋谷駅から3つ目
     「駒沢大学駅」 下車,学生の流れにそって進むと
     たどりつけます)
 
 
■   テーマ  モーツァルトの音楽は なぜ こんなに美しいのか
                 ―― その美しさの背景をさぐる ―― 
 
モーツァルトの音楽は, どれも美しく,すべて上品で, ひとつひとつ
の曲に人の心を癒す力が秘められていますね。 
 
そんな作品を創れるようになるためには,普通なら,長くて,豊かで,
深い人生経験が なければならないものです。 しかし,モーツァルトは,
わずか35歳の若さで この世を去りました。「かれは天才だったから
短い人生のあいだでもそれができたのだ」 なんて 簡潔にして 尤も
らしい答えも聞こえてきそうですが,本当は どうだったのでしょうか?
 
今回は,かれの作品の美しさの秘密を,かれの活動した時代の
社会的・歴史的背景にまで踏みこんで考えてみたいと思います。 
みなさんとお目にかかれることを心待ちにしています。
 
 瀬戸岡

 
このクラシック音楽講座は,3か月に1回程度の割合で開催して
います。 無料。 次回は,12月か,年をこして1月初旬ごろを
考えています。

2014年6月14日土曜日

クラシック音楽講座 (第41回) の ご案内

クラシック音楽講座 (第41回) の ご案内
 
瀬戸岡先生によるクラシック音楽講座の日程が決まりました。
以下、瀬戸岡先生からの連絡をお載せします。




 
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日時  7月5日 (土) 午後2時~5時
 
会場  駒沢大学 本校キャンパス 1号館402教室 (前回とは別の部屋です)
 
テーマ  市民革命の時代 と ベートーヴェンの音楽
 
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この講座でベートーヴェンを取りあげるのは,ずいぶん久しぶりのことに
なります。 
 
「ベートーヴェンなら よく 聴いてる」, 「なんだ,ベートーヴェン か」 などと
いわれるかもしれませんが,どうして,どうして,「されど,ベートーヴェン」
です。 これほどの音楽家は,その前にも 後にも でていません。 という
のも,すべてのクラシック音楽は,ベートーヴェンに向かって完成の域に
達し,その後はベートーヴェンから展開していったといっても過言ではない
からです。
 
では,どうして ベートーヴェンに それができたのか ? 他の時代の,ほかの
人では ダメ だったのか ? そう,やはり ダメ だったようです。 人間のもつ
多様な可能性のうち,どの可能性が開花するのか,それも どういう環境なら
全面開花するのか,答えは きわめて限定的なものだからです。
 
フランス革命の時代,そしてドイツという土地,さらにベートーヴェンの個性と
境遇などが 微妙に あい重なりあったところに,この大作曲家は生まれたの
でした。 そのあたりを,かれの作品を鑑賞しながら考えてみたいと思います。
 
これを知ってしまえば,クラシック音楽は,さらに ずっと好きになるとともに,
深く味わえる ことになるでしょう。
 
なお,この企画は,ちょうど1年前に実施する予定のものでしたが,私の
体調不良のために,ずっと遅れてしまいました。 こんどこそ実施したいと
考えています。
 
みなさんとお目にかかれることを心待ちにしています。
 
瀬戸岡

2014年5月17日土曜日

国債経済研究会のお知らせ

<現代史ゼミ> に関心をお持ちのみなさま
 
下記のような研究会が開催されることになっています。 われわれの
現代史ゼミの課題と大いに重なるテーマでもあります。 関心を
お持ちの方をお誘いあわせのうえ,ふるってご参加くださいますよう,
ご案内いたします。
 
瀬戸岡
 
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国際経済研究会 2014年夏季例会 の ご案内

日時: 6月14日(土) 14時30分~17時30分

会場: 明治大学駿河台校舎 グローバルフロント3階 403N
    http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/index.html
報告者: 木下悦二 (九州大学名誉教授)
テーマ: 21世紀世界経済の暁鐘--今次金融危機のはらむ問題点

  20世紀前半(1930年代不況、スターリン5カ年計画、ナチスの台頭)が
  20世紀の世界経済全体を規定した、という問題意識のもとに、
   資本主義の構造変化、金融資本主義の特質を中心に考察する
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近年の金融危機を、歴史的な観点から捉えるといった大局的な視点は、
現状ばかり考察しているときなかなか持てないものです。
そのような意味におかれましても、この研究会はたいへん意義深いものになると思います。
昨今の経済問題に関心がおありでしたら、ぜひご参加ください。

瀬戸岡ゼミ大学院生

2014年4月24日木曜日

ポスト冷戦研究会例会開催のご案内

ポスト冷戦研究会のお知らせです。
今回のテーマは農業です。
昨今、後継者問題、食糧自給率、TPPなど、その重要性を叫ばれながらも軽視されてきた農業ですが、
いまいちど、その問題について問い直そうという趣旨となっております。
たいへん重要なテーマなため、
お時間が合いましたらぜひご参加ください。


■■■ ポスト冷戦研究会例会開催のご案内 ■■■

ポスト冷戦研究会例会を下記の要領にて開催致します。
関心のある方お誘いの上、ご参加くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。

日 時: 5月17日(土) 13:30~17:30
場 所: 専修大学 神田校舎 1号館 8階 8A会議室
統一テーマ「21世紀食料・農業問題の地平」
Ⅰ 暉峻衆三氏著『わが農業問題研究の軌跡
-資本主義から社会主義への模索-』
(お茶の水書房、2013年)をめぐって
暉峻衆三氏(元東京教育大、信州大、宇都宮大)
コメンテーター:矢吹満男(専修大学)
Ⅱ 大津健登氏(立教大学非常勤講師)
「多角的自由貿易体制と食料・農業問題」

2014年3月17日月曜日

現代史ゼミのお知らせ

三月の現代史ゼミのお知らせです。

現代史ゼミは、さる12日にも行われました。
瀬戸岡先生の体調不良のため、直前まで中止か、先生のご不在の中で行われるかわからなかったので
連絡が遅れてしまったことをお詫びいたします。


もう1回は,下記の要領で おこないます。
みなさまのご出席を期待しています。
 
日時   3月26日 水曜日 夕方 18時30分 ~ 20時30分
会場   駒大 第二研究館 207
テーマ  グローバリゼーションとは何か -- わかっているようで
   よくわからない その奥深い本質をさぐる
 
4月以降の予定 (おおむね月2回,隔週水曜日の夕方) は,3月26日の
現代史ゼミの場で,合議のうえ,決定します。
 
どなたでも参加できます。 無料。 関心をお持ちの方をお誘いあわせのうえ,
おこしください。
 

2014年2月25日火曜日

秋間美江子さんについて

秋間美江子さんという方をご存じでしょうか?
過去に私(田井)はお世話になった人なのですが、
たいへん素晴らしいお方です。
まずは、どのような人かについて、瀬戸岡先生の文章から引用します。


「秋間さんのお兄さんは,北大の学生時代=太平洋戦争中,「ただ英語を勉強
したい」 というだけでアメリカ人と付きあっていた (英会話を習っていた) ところ,
スパイ容疑でつかまり,網走刑務所に収監され,拷問を受け,やがて若い命を
落としました。当時の警察は,ろくな取り調べもしないで,思い込みで 「お前は
アメリカのスパイだ」 と一方的に決めつけ,取り調べの内容はいっさい 「秘密」
として,家族にも知らせなかったようです。
 
妹の美江子さんは,「スパイの妹」 と ののしられ,つらい日々をずっと長年
過ごしてきました。昨年日本では,多くの懸念と反対があったにもかかわらず,
「秘密保護法」 が成立。秋間さんは,ご自身の体験から,たいへん心配して
います。」

以上のような経歴を持つ秋間さんは、現在アメリカに在住しています。
そのため、秋間さんが来日した22日(土)の各新聞には,「秋間さん来日」の
記事が掲載されているそうです。NHK ほか 各テレビでもニュースとして
報道されたと思われます。
そんな秋間さんが、現在、来日しているそうです。
その理由を、また先生の文章から引用します。


「今回の来日も,そのため = 秘密保護法の廃止を訴える ため だ そう
です。
 
秘密保護法は,警察などの国家権力機関があつめた情報を,そこに間違った
情報がふくまれているかもしれないのに,秘密とて,権力機関が公開しなくても
よいとするもので,戦前の日本の状態に逆戻りするものです。
 
秋間さんは,私との電話で,『日本はせっかく民主主義の国になったのに,
・・・日本の若者たちは,ノホホンとしていて,こんな法律を許してしまって
いいのかしら・・・』と たいへん嘆いていました。
 
今回の来日はこれまでにない,大変な病身をおしての来日だそうだからです。
そんなに無理してでも来日したのは,お兄さんの死を無駄にしないために,
秘密保護法の廃止を日本人に訴えたいからだそうです。
 
この件について,関心のありそうな人には,お知らせしてください。
 
瀬戸岡」

それなりに騒がれていた秘密保護法についても、
いまではすっかり話題にあがらなくなったように思います。
しかしながら、簡単に終わらせてはいけない事柄でもあります。
私たちは秘密保護法について考え続ける必要があるのではないでしょうか。
もし、秋間さんにご関心がありましたら、遠慮なくご連絡ください。

2014年2月10日月曜日

2月の現代史ゼミについて

2月12日(水) 18時30分~20時30分
   駒沢大学 本校キャンパス 第二研究館207
 
   木村英亮 『20世紀の世界史』 (山川出版社) をめぐって
   ほか,最近の世界のニュースから,その歴史的背景の深読み
   一橋大学大学院生による論文の発表。
 
2月19日(水) 18時30分~20時30分
   駒沢大学 本校キャンパス 第二研究館207
 
   木村英亮  (横浜国大名誉教授)  : ロシア・ソ連 現代史 をめぐって
 
      ソーチでのオリンピックで話題になっている ロシア について,
      ソ連 崩壊史 などをふくめてお話いただき,討論する予定です。
     
   ほか,最近の世界のニュースから,その歴史的背景の深読み
 
を行います。
勉強に興味がありましたら、遠慮なさらずにぜひご参加ください。

2014年2月2日日曜日

現代史ゼミのお知らせ

今年からまた、現代史ゼミを再開したいと考えております。
しかしながら、瀬戸岡先生はご多忙のため、
今月は2月12日,2月19日の2回だけです。
テーマは、木村英亮先生の『二十世紀の世界史』を参考にゼミを進行していこうと考えております。
この著書は、世界史というもを、各国史の集合体ではなく、
世界史全体の流れの中で各国史を検討すべきだというスタンスのもとに近・現代をひも解いている本です。
著者の木村先生は、横浜国立大学の名誉教授で、世界の近・現代史を教えていたお方です。
お時間の都合が合えばご参加してくださるようなので、
さらに深い読解、討論が行われるであろうことが期待できます。
勉強に興味がある方は、無料ですので遠慮なさらずにぜひご参加ください。

日時   2月12日、2月19日
       
会場   駒沢大学 本校キャンパス 第2研究館 2階 教場はおそらく209号室になると思います。
       東急 田園都市線  駒沢大学駅 下車

クラシック音楽講座のお知らせ

昨年は瀬戸岡先生の体調のこともあり、長らく休止をしていたクラシック音楽講座ですが、
今年は、1月のラフマーニノフに続き、3月にも講座が開かれます。
偉大なる作曲家たちが、なぜそのような音楽を創作するに至ったのか、
その時代背景、理念とはなにか、といった分析を軸に行われる講演は、
文化を社会科学的に捉える視点を我々に与えてくださり、たいへん勉強になります。
私はとくに、経済学ももっと文化について研究をされるべきだと考えいるため、
この講演からは素晴らしい知見を得られています。
以下には、3月に行われる講義について、瀬戸岡先生からのメッセージが御座いますので、
引用しておきます。



1月11日のクラシック音楽講座 (第39回) は, ラフマーニノフを
テーマに,約90名の参加を得て,盛会のうちに終わることができました。
次回は,ご要望を受けて,ブラームスをテーマに,以下の要領で
おこないますので,関心をお持ちの方をお誘いあわせのうえ,
多数ご参加くださいますよう,ご案内いたします。

日時   3月1日(土) 午後2時~5時

会場   駒沢大学 本校キャンパス 1号館404教室
       東急 田園都市線  駒沢大学駅 下車
      学生の流れにそって歩くと正門にたどりつきます
テーマ   ロマン派の時代 と ブラームス の音楽
何ごともそれだけを探究していても,そのものを深めることはできません。
どれだけ多くの周辺知識をもっているか,それがそのものを深める秘訣だ
といってよいでしょう。 このクラシック音楽講座は,そのような趣旨から,
どのテーマを取りあげるばあいも,一方では,社会的,歴史的背景を考察の
対象にいれつつ, 他方で CD を鑑賞しながら,音楽そのものを深く理解しよう
としています。
ブラームスが活躍した時代は,おおむね19世紀後半。 ロマン派の時代と
いわれますが,それはまた音楽史上の矛盾をはらんだ時代でもありました。
活動の場は,産業革命と国家統一で急激に変貌しつつあるドイツ。
活力にみちていたように見えますが,同時に,それはたいへん悩ましい時代でも
ありました。 そこに生きたブラームス自身も,たいへん悩み多き人生をおくって
いました。
ブラームスの音楽には,その悩ましさがあふれています。そのあたりを CD を
聴きながら,ともに考えてみたいと思います。


瀬戸岡

2013年12月27日金曜日

国際経済研究会と独占研究会による共同研究会のお知らせ

この度、国際経済研究会と独占研究会による共同研究会の開催が決定しました。
どちらの研究会も歴史のある高度な研究会です。
今回の報告は岩田勝雄先生の
 「国際経済論の基本問題をめぐって--比較生産費説・国際価値論の再検討--」
です。
今日において、国際経済は世界を知るうえで欠かせない分野となっています。
その中で、タイトルの通り、もう一度、国際経済の理論について見直すことは、
現代史を見通すうえでは非常に意義深いことだと思われます。
現代社会をより深く知りたいと考えている方は、ぜひご参加ください。
経済について門外漢だといった方も大歓迎ですので、
気構えず参加していただければ幸いです。


日時: 2014年1月18日(土) 14時00分~18時00分
 
場所: 明治大学駿河台校舎 研究棟 4階 第2会議室
     千代田区神田駿河台1-1
     (JR・地下鉄 御茶ノ水駅 地下鉄 御茶ノ水駅・新御茶ノ水駅・神保町駅 下車)
 
報告: 岩田勝雄 「国際経済論の基本問題をめぐって--比較生産費説・国際価値論の再検討--」
 

2013年12月17日火曜日

クラシック音楽講座 第39回のご案内

クラシック音楽講座 第39回 のご案内
私の 体調不良 と 多忙 とにより,ながらく 延期となっていた
クラシック音楽講座を実施することにしましたので,ご案内
いたします。
 

日時  1月11日(土) 午後2時~5時
会場  駒沢大学 本校キャンパス 1号館404教室
テーマ  ラフマニノフの音楽を解析する

以下、瀬戸岡先生からのお言葉を掲載させていただきます。 
 
2013年は,ラフマニノフ生誕140年,没後70年にあたります。
それゆえ,この人の作品の検討は,ぜひ2013年のうちにやって
おきたかったのですが,かないませんでした。
 
しかし,ラフマニノフは,ロシアという独特の音楽風土,かれの
特異な音楽観,その波乱に富んだ人生のために,捨てがたい
魅力にあふれた作品をのこしています。ぜひ,背景を考えながら
作品を ふかく 鑑賞してみたいと思います。
 
ご多忙のなか,そして お寒い時期ではありますが,私のロシア
旅行体験や,ロシア音楽への思い入れなどを 全力で紹介して
みますので,ぜひ ご参加いただけると 嬉しく存じます。
 
なお,私の体調は,よくなるというより,むしろ 傾向的には 悪化の
方向にあるようですが,あと2年で 定年退職。会場費も資料代も
いただかないで こんな企画が実施できるのは,そのときまで
です。
 
社会科学をする者の 独自の切り口で 音楽を解いてみることは,
まだまだ 数十回は できるかな との 気持ちもありますが,時間が
ありません。そこで,今後 2年間で10回程度 この講座を実施して
締めくくろうかと考えています。
 
ということで,次回は,2月か3月の土曜日 午後,さらに その後は
4月に,などと考えています。すでにリクウェストのでているブラームス,
モーツァルト,シューベルト・・・などに 順次 お応えしていくつもりです。

瀬戸岡